夢をかなえるゾウ0(ガネーシャと夢を食べるバク)【オススメ本の紹介】

本紹介

今回でシリーズ5作目となる、日本で一番読まれている自己啓発小説の最新作の紹介です。

夢をかなえる象と、夢を食べてしまう「バク」のお話。

今回はどのように展開していくのでしょうか。

私は今まで、全作品を読んでいますが、ここで一つ楽しく読むための私の「コツ」を書いておきたいと思います。

主人公の「ガネーシャ」の声を「笑福亭鶴瓶」さんの声にして読んでみると、すごくしっくりくると思います。

実は、一番最初の作品がアニメ化されたのですが、その時のガネーシャの声が「笑福亭鶴瓶」さんだったのです。

かなりのハマり役だったので、私は周りの人にもこの声をイメージして読んでみて欲しいと薦めると、なかなか良い反応を頂いたので、ここでもオススメさせてもらいます。

前置きが長くなってしまいましたが、この辺で内容を見ていきたいと思います。

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夢をかなえるゾウ0(ガネーシャと夢を食べるバク)

今作は、夢がない人へ「夢の見つけ方」を教えてくれます。

サブタイトルにある通り、夢を食べると言われている「バク」が登場するのはもちろんですが、さらに、ガネーシャの父である「シヴァ」や、ガネーシャの友達の「釈迦」も登場してきます。

そんな強烈なキャラが並んでいますが、主人公はパワハラ上司に悩んでいるサラリーマン。

そんな主人公を、個性豊かなメンバーが繰り広げるドタバタ劇で、読者を楽しませてくれます。

ガネーシャの顔がどうして「象」なのか、そんなエピソードも出てきます。

夢がない人はもちろん、夢のある人にも参考になる部分は多くありますので、夢があっても読んでみる価値はあると思います。

ガネーシャの教え

この本では、ガネーシャが主人公に「教え」という形で課題を出し、その課題をクリアすることによって、色々なことに気づきを得て成長していく物語です。

その教えを少し紹介していきます。

好きな匂い、物、人、場所を見つける

今、自分の頭と心には「他人の好み」がベッタリと張り付いてもうてるからな。でも、それを少しずつ、少しずつ、剥がしていって、自分がほんまに好きなもんを掘り起こすんや。そうすれば、自分が本当にやりたいこと——夢——も、おのずと見えてくるからな。

夢をかなえるゾウ0 P143

今の自分は、他人のために生きていないか。

他人に認められること」ではなく「自分のために自分が好きなこと」を見つける必要があります。

「自分のためのこと」、意外と探すのは難しいかもしれませんね。

自分の欠点や弱さを告白する

恥ずかしいという感情はどこからくるのか?それは周囲の評価が下がるのを恐れる心だ。周囲の評価が気にならなくなるくらいパッションを燃やせる対象を見つけなさい!そして、その対象が見つかっていないのなら、周囲の評価に惑わされない心を手に入れるのだ!

夢をかなえるゾウ0 P165

周囲の評価に惑わされない心。

今の若い人にはそれほど難しいことではないかもしれませんが、40〜50代の人にとっては、難しい課題になりそうですね。

周囲の評価が気にならなくなるほど、「夢中になれるものを探す」。

この課題がクリアできれば、夢へ大きく一歩近づくのではないでしょうか。

自分と違う分野・文化の人と話す

たった一人との出会いが、全てを変えてしまうことがあるんやで。

夢をかなえるゾウ0 P362

この一言に集約されていると思います。

会う人を増やす。

頭ではわかっていても、なかなか実行できないかもしれません。

ちょっと勇気を出して、自分から人に話しかけてみてはいかがでしょうか。

番外編の教え

ここでは、直接「教え」として書かれていたものではないのですが、私が気になったところを少しだけ書いてみます。

意味を与える

「最高の人生」とは、多くの人に評価されるような高級さに宿るんじゃない。意味があれば、何の変哲もない食べ物が、最高に美味しく味わえる。意味さえあれば、一見つまらなく面倒に感じる作業も、最高に楽しくなる。人生の素晴らしさを決めるのは「意味」なのだ。

夢をかなえるゾウ0 P389

普段、無駄だと思っている仕事や家事に自分なりの意味を与えてみたら、意外と楽しくなるかもしれませんね。

差は大きい

英雄と臆病者は、同じだ。同じように心の中で恐怖を感じている。だから、両者に差があるとしたら、”何をなすか“だけだ。

夢をかなえるゾウ0 P 414

これは、「マイク・タイソン」などを育てた、ボクシングのトレーナーの言葉です。

普段意識しないけれど、一歩踏み出し前進するか、それとも踏み出さず現状維持か、この差は大きいと思います。

半歩でも良いので踏み出せれば、時間が経つにつれ大きな差になっていきますよね。

まとめ

笑いあり涙ありで、自己啓発本でありながら、小説としても楽しく読むことができるようになっています。

本書に出てくる「教え」を一部だけ書きましたが、ここに書いた他にもいろいろと良い「教え」があります。

夢に向かって失敗し、この過程で痛みを知る。その痛みを乗り越えるかどうかが、夢が叶うか諦めるかの違いなのかもしれませんね。

後半に出てくる、「時を超えた美しさの秘密」という詩は、ちょっと感動しました。

夢を見つけると夢をかなえるは、違うことである。」本書に出てくる言葉です。

夢が見つかっても、そこで満足したら意味がありません。

良い教えも「実行」しなければ意味がないので、一つでも気になる教えがあったら、行動してみてください。

この記事を読んで本書を読んでみたいと思った人は、ぜひ一度手にとって読んでみてもらえたら嬉しく思います。

前作の紹介記事もありますので、よかったらこちらも読んでみてください。

夢をかなえるゾウ4(ガネーシャと死神)【オススメ本の紹介】
夢をかなえるゾウ4(ガネーシャと死神)の本の紹介です。自己啓発本としてお馴染みになってきていて、4作目です。今回も楽しくタメになる内容です。一読の価値ありです。

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